
Size : 58cm×51cm×マチ9.5cm
Material : 麻67% 綿33%
アズマ袋は風呂敷で包むことが主流だった日本で、江戸時代に西洋文化の鞄を真似て 手ぬぐいや風呂敷を縫い合わせて作ったことが由来と言われています。
その為、正方形の縫い合わせでできた形が元になっているので、UpcycleLino の生地をほとんど無駄なく使用することができます。
ONE KILN が取り扱ってる中でも大振りの食器
Oval Plate L (Size : W370×D260×H25mm)にも対応できるくらい容量があり、先端を結んで輪っか状にすることで手提げに。
内容量が小ぶりのものであればトートバッグのようにもお取り扱いいただけます。
ASHシリーズで使っている桜島の灰と、天然染料である墨をブレンドした特別な染料で染めたムラ感のあるグレー。
CULTIVATEシリーズで使っている「坊津土」で泥染めしたベージュの2種類からお選びください。
≪ UpcycleLino について ≫
自然素材をコンセプトに、環境に配慮したデイリーウエアを提案する〈ネストローブ/コンフェクト〉。2021年の春夏コレクションから、洋服を作るときに生じる裁断くずを原料として、新しい洋服を作り出す「UpcycleLino/アップサイクルリノ」シリーズを発表し、貴重な天然資源を循環させるプロジェクトに取り組んでいます。国内テキスタイルメーカーと共同開発した新素材で、裁断くずの端切れを反毛という技術(生地を粉砕して細かな繊維に戻し、綿から糸を作り出す再利用法)を利用し、リネンの短い繊維にヴァージンコットンをミックス。それを紡いで新たなリネンコットン糸を作り出しました。
Azuma Bagは、洋服の生地を裁断したあとの裁断くずを原料としてつくられています。
このプロダクトを通じて、たくさんの方にこのアップサイクルな取り組みに関心をもっていただけると幸いです。